久々に森をゆっくり歩いてきました。
そして、今回もまた、何故だかワカラナイのだけれど、
何の意味があるのかワカラナイ風景にばかり心動かされ、
一体誰のためになるのだかワカラナイままに写真を撮ってきました。
かろうじて分っているのは、
そのときそれらが僕の前に確かに在って、
同時に僕もそれらの前に確かに在って、
その状況において、僕のこころが確かに喜んだ、
ということです。
森も、自分も、未だ、よく分かりません。
【写真】2013.7.9-11の森
2013/07/12