【原発】放射線量が急に増えている、というデータを見て

以下のサイトで福島第一原発1号機の放射線量のデータが見られるのですが、昨日8日、急激にレベルが上がっています。これって、どういうことなのでしょう?観測計器の故障でしょうか?
福島原発 1号機 / 福島原発原子炉の状態 原子炉の放射線量

http://atmc.jp/plant/rad/?n=1


このデータの急上昇が、原発事故の今後に対して具体的にどんな意味をもつのかについては、十分な関連知識や情報が僕には無いので、これだ!という判断はできません。
このサイトを見たことで僕にできるのは、「かなり急激に放射線量が増えた(かもしれない。データが間違っていなければ…)」という客観的事実を受け止める、ということだけです。じつは、もしかしたら、たいした問題じゃないのかもしれない。
ただ、個人的には、たとえ計器の故障であっても、そういう大事な機械が壊れてしまっては困るわけで、3月11日以来ずっと続いている「深刻で極めて異常な危機的状態」はさらに悪化していると判断するに足る情報ではないかとおもっています。
これまで、いたずらに原発事故の情報をブログに流すのは止めようと思ってきましたが、そうした”配慮”や”遠慮”を続けているうちに、事態の異常さに慣れて(慣らされて)しまって、自分や自分の大事な人たちが「知らぬ間に茹であがるカエル」なるのは嫌なので、敢えて流すことにします。
何事も無ければ良いのですが…。
こんな状況にあっても、希望は捨てたくないので、さらに未来を見据えた情報として、以下の講演録もご紹介します。環境問題などで積極的な発言を続けている田中優氏が4月2日に福岡市で行った講演のUST(ユーストリーム)動画です。
Ustream動画:田中優氏講演(11年4月2日福岡市)

http://www.ustream.tv/recorded/13766187


知らされざる現状の深刻さ、そして我々市民がいかに「知らされていないか」ということに愕然とさせられるのですが、それとともに、「では、これから、どうする?」の部分まで説得力のある論を展開されているので、田中氏の論説に完全に同意するかどうかは別にしても、現状では、非常に優れた判断材料になろうかと思います。
長い講演録ですが、この土日の空いた時間を使用して視聴されることを大いにお勧めします。
あと、以下のブログも時折のぞいています。中部大学の科学者・武田邦彦氏のブログです。
武田邦彦氏原発事故関連のブログ

http://takedanet.com/