いろいろ

■原爆はしょうがなかった、という「防衛」相。それを、表面上はいさめつつも、擁護する内閣。その内閣を、結果として選んでいるところの、僕ら。腹立ちと、苛立ちと。
■昨夜、宮脇昭著「鎮守の森」文庫版を読了。参考になった。その後読み始めたのは「鶴見和子・対話まんだら~佐佐木幸綱の巻」。ことばと歌と生命、社会。「対話まんだら~中村桂子の巻」に続き、非常に興味深く読んでいる。
■午後、町の市民活動の先輩Mさんと懇談。これからのまちづくりについて。有志を募って、ゆるやかな連携のなかでそんなことを継続的に考えてゆける場を作りたいね、と。よりよい未来を見据えながらことばを交えるのって、楽しい。
■先日、突然娘が高熱と下痢で入院。3日間、病院のベッドで点滴の日々。現在は至って元気だ。よかった。
■しかし、つくづく思う。当然のように毎日の暮らしをともにしている愛すべき家族。だけれど、たとえば朝出かけて用事を済ませ、夕方家に戻ったときに、再び互いに元気で再会できる絶対的な保証など、じつはどこにもない。それは、森で撮影をしているとき、車で移動しているときに、特に強く思う。
■僕はときおり、娘たちやカミさんとまた生きて会えるということが、実はとんでもない奇跡なのではないかと感じることがある。当たり前の日常は、じつは当たり前ではないのかもしれないと。
■そんなことを思いながら、あらためて「原爆、しょうがない」というコトバを考えるとき、もう、どうしようもない憤りの念が腹の底から突き上げてきて仕方がないのだ。