いろいろ

■プライベートで、家族とともに数日間神奈川に帰省しました。
■しかし、貧乏性のぼくは、いくつか仕事の予定も組みこんでしまったため、なんとも慌しい日程に。娘たちよ、妻よ、こんなオトーチャンをゆるしてくれ…。
■でも、仕事では素敵な出会いも。
■来春までに上梓予定の新作写真絵本の装丁をお願いするデザイナーNさんとの初顔合わせ。
■担当編集者Yさんが「素敵なデザイナーさんと出会ったんです!小寺さんの本にはピッタリの方かと…」と、お墨付きで紹介してくださった方。
■で、会ってみると、本当に素敵な方でした。
■事前にNさんのWEBサイトでこれまでのお仕事としてデザインやイラストなども拝見した際、「あ、とても優しい穏やかな空気を感じる!」と思っていたのですが、その期待にたがわぬ、柔らかで優しいお人柄。
■なにより、Nさんもまた”農的生活”に興味をもっているという部分に、僕は興味深々だったのです。
■編集部でYさんも交え、顔合わせと打合せ。その後3人で昼食へいったのですが、そこでの話題はもっぱら家庭菜園のことでした。
■「自宅マンションの庭スペースで小さな畑をやっていて…」というNさん。「ゴーヤーは収量が多くて良かったですよ」というNさんに、「いやいや、ズッキーニもなかなか…」と僕。
■「豆類は、花も綺麗でいいよね~!」などと盛り上がり、さて、新作絵本の話はどこへやら…
■果ては、「シイの実はアク抜きしないでも美味しいけど、ドングリはひと手間かかってね…」などと、話題は縄文的採集生活まで及び…
■でも、そんな話をできるかたと本作りをできるということの、なんという幸せ。
■著者とデザイナーとのこういうマッチ・メイクを演出する編集者Yさんの”嗅覚”のするどさに内心で感謝・感心しながら、素敵な初顔合わせのひと時を過しました。
■また、今回の上京ではもう一件、別の出版社からの児童書出版の話も、ようやく歯車が動き出しました。こちらも大いに楽しみです。
■ところで、昨日自宅に戻ってみると、郵便受けにはあちこちからの郵便物がギッシリ。それらに目を通し、整理するのが、楽しくもあり、また、旅で疲れた身体には億劫でもあり…。
■なかには嬉しい私信もあったのですが、あまり嬉しくないものもありました。
■それは、”脅迫状”。
■じつは、我が家には最近、よく”脅迫状”が届きます。ちいさな娘を持つ僕に宛てた、脅しの手紙です。
■一部、公開しましょう。
「いよいよ、小学校入学まで「残り3ヶ月」―
今から入学までの「1月」「2月」「3月」の過し方で、「勉強が好きな子」「嫌いな子」に分れることをご存知ですか?」
■なかには娘(長女)に直接宛てたメッセージも…。
「クイズにこたえて かっこいい1ねんせいに なろう!
1.どんなクイズにもどんどんこたえられるようになるよ!
2.おうちのひとがビックリすることまちがいなし!
3.おともだちにスゴイっていわれるよ!
4.4がつにしょうがっこうでだいにんきになれる!」
■この手の”脅迫状”は、この先もたくさんくるのでしょうね…。「英会話レッスン、いまからスタートしないと間に合いません」とか…。
■いっそのこと、郵便受けに以下のような”宣言”を貼り付けておいてみようかな。
”脅迫やテロには屈しません!”(笑)