きょうもいろいろ

■昨日も今日も、主にPCと向き合っての仕事。家の中にこもり座りっぱなしというのも疲れますね。
■しかし、メールやら電話やらで仕事でお世話になる方々とやり取りを重ねるのは、嬉しいものです。とくに、今月末からの関西四国行きの件では、やりとりにいよいよ現実味が帯びてきて、ワクワクとしてきます。
■京都で寄るつもりの絵本専門店Wさんでは、当初は顔を見せ程度に「新作、よろしく!」とご挨拶させていただくくらいのつもりでいたのですが、店主Hさんから「店の入り口近くのスペースに写真3枚くらいだったら飾れるから、京都にいる間だけでも即席ミニ写真展できますよ」と。
■じつは僕がWさんを訪ねるその時期は、昨日の日記で紹介した絵本作家Nさんの新作原画展の真っ最中。なので、なんだか恐縮してしまうのですが、京都はそう頻繁にいける場所でもないので、ここは遠慮なく、お言葉に甘えさせていただくことに。
■奈良でお世話になるS書店さんからは「関西滞在中、ずっとウチに泊まってくれてもいいから!」とのご提案も。今回は、奈良でちょっとした撮影もしたいと考えており、数日は奈良にいることになりそうなので、これは本当にありがたい。
■昨日の日記に登場した舞鶴のMさんも、直接電話でお話ししたところ、その後病状は安定しているらしく、新作紹介がてらのお見舞いが実現しそう。よかった…。
■関西・四国関係の話し以外にも、いくつか仕事の連絡がはいりました。
■6月函館で二つの講演が内定。いつも本当にお世話になっているKさんが今回もコーディネートしてくださることに。
■そのうち一つは、ある団体の「環境講習」での講演。でも、Kさんがその団体の会議に提案してくださった講演テーマは「こころ育て」。
■ん?森の写真家が講師で「環境講習」とくれば、テーマは「いま、地球温暖化を考える」とでもなりそうなものですが…。
■でも、そうならないのはさすが(?)Kさん!なんと素敵なセンスでしょう。僕はもう、そのテーマの設定の仕方ですでに、「関わらせていただいて良かった…」と心底感謝するのです。気を引き締めて、この深いテーマでの講演に臨みます。
(と、これを書いている最中に、Kさんからメール。もう一つの講演も話しを煮詰めてくれているとの連絡が…)
■あと、東京のある施設の方から、会報への写真と文章の寄稿を、というご依頼も。まだ正式にはお受けしてはいないのですが、先方の紙面構成コンセプトにとても共感でき、また、その施設にまつわる諸々に写真家としてじつはとても関心を寄せていることもあり、前向きに話しを進めたいと思っています。詳細は後日お伝えできると思います。
■ちなみに、ご連絡をくれた担当者のかたのお名前が、その施設にとてもふさわしい、なんとも素敵な姓名なので、ちょっとうれしくなりました。
■うう、あれこれと忙しさがいや増して、気合が入ります。
■昨夜は昨夜で、釧路の若き写真家Oさんと、自宅近くの中華料理「桃酔」で食事。
■彼の最近の作品を見せてもらう。コレはすごい!凄いものが写っている!うわー、っと感激。
■自然写真ではあるけれど、はっきりいって、一般ウケからは程遠い写真。”応用”も利かなさそうな写真。
■でも、それを重々知りつつも「ボクはこれを撮ります。ボクの見つめたいものはコレですから」という彼の自然体が、すごい。それがちゃんと写真に出ているのがなお凄い。独りよがりになっていないのだ。彼のまなざしには、通俗性をのり超えた、凛とした普遍性がある。
■ちょっと、褒めすぎか…?
■でも、Oさん、早く写真を世に出して、ビッグになった暁には、ボクを助手として雇ってね。三脚、担ぐよー!カメラバッグから、さささっと、90mmマクロ、出すよー!
■食事にはOさんの友人で、地元芽室の若き農家Yさんともご一緒。先日帯広で、Oさんも含めて、映像や音楽のコラボイベントを企画したというバイタリティあふれる人。ご本人はドラムを叩くのだということ。また地元に新しいご縁が出来た。
■忙しくはあるけれど、こうしてあちらこちらの方々と関わりあえるって、嬉しいものですね。しかもそれが、自分が「コレ!」と信念をもって取り組み続けてきた”写真”を通じての関わりなのですから、たとえ「仕事をつうじた付き合い」だったとしても、僕にとってはとても重たい関わりであり、単なる”仕事”で割り切ることなどできない関わりです。
■ほんと、嬉しいものです。
■ただ、こうした関わりが増えれば増えるだけ、連絡がなかなか取れくなってしまう友人知人もたくさんいて…。なんだかもうしわけない…。
■また、いま自分がこうしたやり方で仕事を続けていられるのも、家族をはじめ、これまで関わってくださった様々な人々の我慢や忍耐、犠牲があってこそなのですね…。何とかして、還元しなければ。