でかけていました。

■つまり、日付としては昨日17日、自宅に帰ってきました。
■17日20時ごろ、フェリーは予定通り苫小牧港に着岸。「ドライバーの方は車両甲板へ…」の船内アナウンスに促されて車へ乗り込む。
■車中だというのに、キンと張りつめたような冷気が身体を包み、吐く息はたちまちウインドウに白く張り付く。
■外に出れば、晴れ渡った東の空にひときわ明るいオリオンが雄々しい全容を現していた。
■「ああ、帰ってきた」。
■鼻から深く吸い込む凍てついた外気。見渡す漆黒の苫東原野の静けさ。そしてどこまでも清く輝く星々。
■それらを五感で感じる時、夜も更けているというのに、この季節にはいつも、僕は何とも言えない高揚感を覚えてしまう。
■「ああ、帰ってきた」。アイスバーンの日勝峠でさえ、なんだか愉しく車を走らせている自分が可笑しい。
■さてさて、今回の関西~四国の旅、どこから振り返ろう。
■とにかく今回も、素敵な出会いに恵まれた日々だった。いったいその”素敵さ”のどれほどを、ここに書き記すことができるだろう。
■まあ、まずは世話になった方々への礼状書きだ。ブログに取りかかるのは、そのあと。明日も忙しい一日になりそうだ。
■今日のところは、このへんで。娘たちが寝息を立てる寝室へ。
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さっきメールチェックをすると、札幌から悲しい知らせが。快復を祈っていたHさんが、16日、旅立たれたと。『森のいのち』の「倒木更新」の写真をこよなく愛して下さったHさん。あまりにも早い旅立ちに、いまはどうしようもない悔しさばかりがつのります。でも、出会えたことを、僕はこれからも大事にしていきます。どうぞどうぞ安らかに。