また来た、また来る

■また我が家に脅迫状が届いた。
■宛名には、来年度年長になる次女の名と、その下に「○○さんの保護者様」とある。
■次女本人に宛てたトラちゃんの漫画付きの手紙といっしょに、ごっちゃりとその他のオマケも入っている。最近はDVDまで添えるようになったようだ。
■我々親宛の文面の一部を紹介しよう。
「○○さんの
 おうちのかたへ
 ○○さんと
 同じ学年の
 全国の年中さんのうち、
 すでに5人に1人が
 xxxxxxマシーンを持っています!
 (中略)
 在庫には限りがありますので
 お申し込みをお急ぎください!」
■要は、「xxxxxxマシーン」なる学習オモチャが欲しければ早く申し込みをしろ、さもなくばあんたの娘は“世間の流れ”に乗り遅れるぞ!同世代間での競争で脱落するぞ!…ということだ。
■はっきり言おう。ああ、なんと浅ましい…。
■たとえ世間の年中さんのあいだでxxxxxxマシーンなるオモチャを”持っていない人”が5人に1人、いや100人に1人の少数者になることがあろうとも、我が娘は、そうした少数者でいることを恥じない自立(自律)した人間でいて欲しい。
■そうした人が育っていくことが「教育」であり、そのための基礎づくりのための「学習」だと僕は考えている。
■…と思い願うのは、単なる、ひねくれた親のエゴかも知れぬ。次女本人は、何というかな。