もんもんのも

以下、あまり気分のよくなる日記ではないです。


悶々としている。この悶々を、吐き出すところがない。
それはまさに僕という人間の不徳の致すところ、人格の未熟さ故の業であり、同時にそれは、いま、ここで、そうした“吐き出すことが容易でない生活”に人生を託すことを選びつづけている唯自分自身に責があるという事実以外のなにものでもないのだけれど、ああ、それにしても、悶々とする。
で、こういうときは身内に頼るに限る!と、悶々を率直にメールで身内にぶつけたら、直ちにメールを返してきた。そこには夏目漱石のある著作の冒頭数行が書かれていた。
悶々の、最初の「も」の字くらいは取れた気がして、少なからず気が楽になった。しかし、あとに続く「んもん」が未だあまりにも重くて、どうにもこれは、長引きそうだ。
辺りかまわず吐き出すほどの度胸もなし。屁を勘定されることを澄ました顔でやり過ごせるだけのしなやかさもなし。
あー、またネットでぼやいた。情けない。