バッハ

あまりにも急で、とても悲しい用事のために、羽幌町へ一泊往復してきた。吹雪の中車を飛ばしながらバッハ「G線上のアリア」を聞いていたら、なんだ涙が出てしまった。けれど、かわりに心は不思議なほど平静になった。陳腐な言い方しかできないが、つくづく音楽はすごいと思う。