ミルキィ・ローズの秘密!

■今日のブログタイトル、なんだか分かります?(笑)
■テレビアニメ「yes!プリキュア5 GoGo!」の最新話のタイトルです。いわゆる”闘う美少女アニメ”で、「セーラームーン」を例に出せば分かりやすいでしょうか。五人プラス一人の女の子達が、毎回強い戦士に変身して、悪党と戦う物語です。
■ウチの長女、只今プリキュアに夢中。その熱中ぶりはもう、大変なものです。
■で、この間、娘と一緒に表題の第14回放送を観ました。で、お?と思ったことが。
■この回では、悪党・エターナルが正義の戦士達プリキュアから「ローズパクト」という大切なツールを奪い取ろうとします。
■その際悪党が「強いものが、弱いものから奪うのだぁ!がはは!」と言うのですが、それに対して、プリキュアの一味であるココ(異世界であるパルミア王国の王子様)は「奪うことからは悲劇しか生まれない!」などと反論します。
■結局最終的には、プリキュアたちの活躍で「ローズパクト」はプリキュアたちが取り返すのですが、ココの反論の続きの中身で、面白く感じられることがありました。
■それは「奪う」という行為が生む悲劇を、人間の歴史の「(国家的)侵略行為」になぞらえて論じている点でした。
■ココは、異世界の王子として、自分の国・パルミアで起こっているトラブルの解決のために、人間世界に一時身をおきながら、その歴史を調べています。人間が歴史の中で繰り返してきた行いのなかから、自分達の今後に活かし得る「反省点」を見出そうというのです(その調査研究のために、ココはコショウを買い込んだりしています。ヨーロッパの帝国がスパイスを求めて”新世界発見”の名のもとにしてゆくという歴史に注目しているのです)。
■ココは、ローズパクトを奪った悪党に向かって、前述したセリフの後にこんなことを言います。人間は、奪うことのなかで