ヨトウムシ

冬も間近ですが、庭の菜園に植わったブロッコリーの株はまだ青々して元気です。

その葉を、丸々太ったアオムシやヨトウムシたちがじつにうまそうに食っています。

こんちくしょーめ、大事な作物くいやがって、この収奪者め!

…とちょっと憎らしく思う一方で、いやまてよ、
そもそもそのブロッコリーは誰に何のためにここに植えられたのか、って元をたどって考えてゆくと、
ついには「本当の収奪者」が誰なのかってことに思いが至ります。

それに気づくと、アオムシやヨトウムシたちをむやみに罵れなくなります。

そして、やつらがさもうまそうに葉を食い、丸々と肥え太っていく様子に対して、
憎らしさや腹立たしさとはまた違う感情が生じます。

で、最終的には、そんなどうでもいいことをもいろいろひっくるめ、
菜園をするってのは、あらためて、なかなかいいことだなぁと思えてきます。

ああ、またどうでもいい日記を書きました。

夜もふけました。おやすみなさい。
ヨトウムシ、あなたももう食事はほどほどにして、おやすみなさい。