刷り上がり

昨日、新刊「いっしょだよ」の刷り上がりの見本が届きました!いい仕上がりです。
あとは、取次さんから各書店へ配本されるのを待ちます。
前2作もそうでしたが、新しい本の出版は、嬉しさよりも不安の方が大きいです。
ただ、もうこのあとは、この本は、僕のものでありながらも、僕だけのものではなく、むしろ絶対的に「読者」のものになります。
もしお近くで見かけましたら、どうぞご笑覧いただき、感想などお寄せいただければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
さて、今日は妻の誕生日でした。
子どもたちは、お年玉にもらったなけなしのおこずかいを使ってプレゼントを準備。とても楽しそう。
じゃ、僕は?
そうです、届いたばかりの「いっしょだよ」を贈りました。偶然とはいえ、じつにグッドタイミングでした。
じつはこの本、構想を始めた時点から「妻に捧げる本」として作ったものなのです。
講演会などでは時々紹介するエピソードなのですが、一冊目は長女、二冊目は次女に捧げた本でした。なので、今作は妻に、と思いながら綴っていきました。
「いっしょだよ」。うーん、意味深ですね(笑)。
もちろん、動機としては「妻へ」ではあるのですが、テーマも内容も、やはり主な読者となる子どもたちを思いながら煮詰めて行きました。
「いっしょ」の意味を考えながら生きること。これからは特に、それってすごく大切なことだなぁ、と思うので。
どうぞ、津々浦々のこどもたち、お母さんもお父さんも、じいちゃんばあちゃんも、学校の先生も、赤の他人のおじちゃんおばちゃんも、みなさんで”いっしょ”に読んで頂けたら嬉しいです。