南幌町/今金町/函館/芽室 その2

前回の日記からだいぶ日が空いてしまいました…今更ながら前回の続き。
8月9日
森町から函館へ向かう。よりたい場所、訪ねたい人たちがいっぱいいるのだけれど、今回は「自分が見たいものめぐり」をテーマに移動ルートを決定。まず鹿部へ。
…と、ここで早くも捕まる。縄文期の大船遺跡だ。縄文の遺跡、たのしい!竪穴式住居跡や資料館をじっくり見て、かつ、付近の野原を雨の中ゆっくり歩きながら野の花を愛でていたら、すっかり時間が経つのを忘れてしまった。
昼過ぎ、恵山の道の駅でイカ刺定食を食べた。朝とれたイカを昼に食べたのだが、それでも美味しかった。
「函館市内の食堂で出ているのは、沖合で捕って船で運んで市場をとおって…と時間が経ったイカ。うちのは、前浜で今朝とればかりのを漁師から直接買ってる。しかも今日のは、身の柔らかいまだ小ぶりのイカだから、なおさら美味いんだ」と店のご主人。確かに。
で、あまりに美味い美味いと喜んで食べるものだから、お店のご主人も気を良くして「鮮度は落ちてるけど、ゴロもまだ大丈夫だから、たべな。」「タコザンギも柔らかいよ。これもオマケ!」と、気前よく盛ってくれた。海の味覚をすっかり堪能した。
夕方は金森ホールで歌手/李政美さんのコンサート。「ね、だいじょうぶ!」と人の背中を優しくさすってくれるような歌とうたごえ。若い人たち、中高生に聞かせたいなぁ!芽室でも呼べないかなあ…。
夜は、いつもいつも本当に世話になりっぱなしの函館のKさんに連絡をとり、急遽お宅に転がり込むことに。またも世話になります!
酒の肴に出してくれたのは、ヤマメ甘露煮。絶品。ご主人のお手製だという。もちろん自分で釣ったもの。おいしいお酒と楽しいKさんとのおしゃべりで、遅くまで楽しんだ。
8月10日
「見たいものを見る」の続きで、道立函館美術館で開催中の「淋派と伊藤若冲展」を観覧。若冲も良かったが、酒井抱一、さらに鈴木其一がシミジミ良かった。鈴木さん、好きかも。
昼前、急いで帰路につく。芽室まで9時間の道のりだ。北海道は広い。