新宿写真展・最終日

会期中は毎日日記を更新することを自分に課していたのですが、昨日は家にたどり着いて、急ぎのメールを数本書くのが精一杯。ばたん、きゅーでした。
さて、おかげさまをもちまして、新宿での個展が無事に終了いたしました。ご来場いただいた方々、また、ご友人に紹介していただいた方々、DMハガキの発送を協力してくださった方々、本当にどうもありがとうございました。皆さんのおかげで充実した毎日を送ることができました。本来ならばすべての方々に直ちに個別にお礼を差し上げるべきなのですが、まずはこの場を借りてお礼を申し上げます。
毎日が出会いの日々でした。多くの方々に激励をいただき、とてもはげまされました。昨日の日記にはあれこれと自分の作品についてネガティブなことも書きましたが、一方で、とてもたくさんの方々より、作者として冥利に尽きる素敵な感想をいただくことができました。
少し気恥ずかしいのですが、芳名帳の横に設置しておいた感想ノートより、寄せられた感想をいくつかを紹介します。会場にお越しいただけなかった方々にも、この個展の様子を多少なりとも知っていただけたらと思います。
・普段はつい見過ごしてしまう小さな景色にも目を向ける作者の暖かさがにじみ出る作品ばかりでした。
・今、山に行けない分、深呼吸させていただきました(山好きの妊娠中の友人)
・立体的でせまってくる様でした。自然はすごいと思いました。
・影の部分にも多くのことが写されている事を感じました。
・生き生きとした、生命の躍動を感じました!
・森って宇宙ですね。心が洗われるようでした。
・写真展のタイトル通り、森の息遣いが体感できるような空間でした。
・大自然の不思議な造形に、心の安らぎを覚えました。
・小寺さんが森をただの”景色”としてではなく、”いのち”あるものとして捉えていらっしゃることがとてもよく分かる写真ばかりでした。
・小さい頃、自然から得た感覚が戻ってきました。大切なことを思い出しました。
わざわざこうして書き出してみると、やはり、作者としてはかなり面映いですね。でも、作品を観てこのように感じていただけたことは本当にありがたい限りなので、紹介させていただきました。
もちろん、前の日記にも書いたとおり、個展の会場でいただけるのは、おおむねこうした「好評」がほとんどです。作品の至らない部分への批評はなかなか声になりにくいもの。その「声なき声」は自分自身で気付いていかなくてはなりません。毎日自分の作品と向き合うことで感じたこともいくつかあります。今後の課題もみえました。
いずれにしても、多くの方々に、森のいきものたちの”いのち”の様を観ていただき、そこに何かを感じていただけて、本当に嬉しいです。森と向き合ってきてよかったなぁとつくづく感じました。
またどこかで皆さんに作品達をお目にかける日がくることを願っています。本当にどうもありがとうございました。