暮らしを奪われる

抗うことができぬ理不尽な仕打ちで、住む土地、暮らし、家族が奪われること。
特に、いま福島原発の周辺で起きつつある理不尽きわまりない悲劇とそれによる痛みを、たとえば北海道のアイヌ、沖縄のウチナンチュたちは、どのような心持ちで見ているのだろう…と思う。
深刻な痛みを我がこととして知らぬ僕は、せめて、つたない想像力のなかでその痛みに思いを寄せるほか無い。そして何ができるかを考えようと思う。