泊原発について意見をしました

■泊原発3号機の「営業運転再開」の動きが急に進んでいます。急に。
■個人的にその動向にとても不安と、さらには憤りを覚えたので、なにかしようと思い、ある方の提言にのって、以下のような意見メールを泊原発周辺自治体の首長宛に個人名で送りました。地域の声がとても大事だと思うので。
■この日記の読者には「だから、なに?」と言われてしまうかもしれませんが、もしかしたらおなじような思いを持った方もいらっしゃるのじゃないかと思いましたので、敢えてここにご報告させていただきます。
■すでに「他人事」と静観していられる時期ではない、と個人的には思っています。
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○○町長 ○○様
突然のメールをお許し下さい。
私は、十勝管内芽室町の市民で、小寺卓矢と申します。
昨今の報道で伝えられている「泊原発の営業運転再開」にまつわる動向について強い懸念を覚えています。
福島第一原発事故が一向に収束しない現状のなか、その実態究明をないがしろにしたままで各地の既存原発の運転を継続しようとすること、そして、特に泊原発に係る現状に関しては、周辺地域の市民の声に真摯に耳を傾けることなく、市民の頭越しに「運転再開」へ向けての道筋が作られていることに、強い懸念と憤りを覚えています。
地域の声を反映させた周到かつ十分な安全への取り組みがないまま泊原発の運転を震災以前と同様に続けてゆけば、万一の事態が起った際には、「福島」で生じた甚大な損害と混乱がそのまま再度繰り返されるであろうことは明らかであり、泊原発周辺地域のみならず、北海道全体に対して取り返しのつかない被害を与えることになります。特に、農水産業を基盤とする北海道の暮しが根底から破壊し尽くされるであろうことは、容易に想像ができます。
泊から遠く離れた十勝に住む私にとっても、泊原発が抱える潜在的な危険は、「福島」の事態のあまりの酷さを目の当たりにした今、決して他人事ではなくなりました。私は、二人の小さな子どもを持つ親として、また実直かつ懸命に農業を営む友人を十勝管内のみならず泊周辺地域にももつ者として、泊原発に関わる現状を「遠い場所のこと」などとして看過することは決してできません。
報道によれば高橋道知事は「運転再開」に容認姿勢を見せているとのことですが、御町を含めた周辺地域の意向を軽視した道や国および北電の姿勢には、強い怒りを覚えます。
前置きが長くなりましたが、御町および御町々議会におかれましては、ぜひとも道や北電に対して速やかに積極的かつ強い地域の声を発していただき、まずは、なし崩し的に「運転再開」を図ろうとする現状の動きに強いブレーキをかけていただけるよう、心よりお願い申し上げる次第です。
大変不躾なメールをお許し下さい。何卒よろしくお願い申し上げます。
小寺卓矢
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余市町長 嶋 保 様
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〒046-8546 北海道余市郡余市町朝日町26番地
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倶知安町長 福島世二 様
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ニセコ町長 片山健也 様
ニセコ町役場 http://www.town.niseko.lg.jp/inquiry/
片山健也町長と町のツイッターあり
〒048-1595北海道虻田郡ニセコ町字富士見47番地
TEL:0136-44-2121 FAX:0136-44-3500
黒松内町町長 若見雅明様
黒松内町役場 http://www.kuromatsunai.com/
〒048-0101 北海道寿都郡黒松内町字黒松内302番地1
Tel:0136-72-3311 Fax:0136-72-3316
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