美唄、奈井江

■美唄市「アルテピアッツァ美唄」でのイベントが昨日終わった。北海道在住絵本作家の原画展に仲間入りさせていただき、『森のいのち』の原画(原写真?)を7枚展示。
■10日には市内の子供達が参加して「いのちを感じる絵本作りワークショップ」。晩秋の自然の中を散策し、移ろい行くいのちを感じながら、手作り絵本をみんなで作りました。
■リスが割ったクルミの殻を「はんこ」に見立て、ヨウシュヤマゴボウの汁を「朱肉」にペタペタとスタンプ画を書く参加者も。楽しかった!
■プライベートな用事で隣町の奈井江町にも滞在。ここは僕の母の実家のある町。ある事情で、久しぶりに親戚中が大集合したのでした。
■なかには14~15年は会っていない従兄弟の姿も。ふむ、やはりみんな、それなりに歳をとったなぁ。ん、ああ、それは自分もおなじことか。
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追記
■「アルテピアッツァ美唄」という場所はそもそも、美唄出身の彫刻家・安田侃氏の作品を展示する施設。廃校となった木造校舎を利用したギャラリーやアトリエが点在する広い敷地には、ところどころに氏の作品が屋外展示してある。
■巨大な大理石作品を観ながら、ふと、またコダクロームのことを考えた。
■コダクロームに写し取られた像というものは、彫像に似ているように思う。光の粒子という鋭利な刃物によって暗黒の乳剤面にコツコツと「刻み込まれ」て成立した像、それがコダクロームの映像。
■それに対し、コダクローム以外の現行のE6処理ポジフィルムは、どちらかといえば、淡く色のついた水彩絵の具を「塗り重ねてゆく」かのような印象。