軽やかに

■今日は、午前と夜に、町内で会議が二つ。あるイベントの反省会と、ある団体のこれからの展開についての企画会議。
■どちらも、僕にとっては、参加することがとても有意義な集まりでした。
■二つの会議に共通するマイ・キーワードは「まず、やってみよう!」。何ものにも捕われず、まずは動き出すということの大切さ。
■自分を省みたとき、ついつい安易な「自己規定」をし、その中に留まりたがる自分自身がいます。
■しかし、そうした保身の欲求を乗り越えて、自分で作り上げてしまったその「己という名の壁」を、いかに軽やかに乗り越えてゆけるか――
■いかに今自分を取り巻いている(取り巻くに任せてしまっている)現実を乗り越え、その先に新たな「私の現実」を創造することができるか――
■自分を捕えて押し留めようとするものを、いかに我が身から削ぎ落としてゆけるか。つまり、自分自身をいかに軽やかに開放させられるか――
■いや、最終的、究極的には、自らの能動的な選択によって敢えて設けた規定の中でこそ、いかに自分自身を自由にさせておけるか――
(物凄~くキザったらしい言い方をすれば、それは「詩的な生き方・写真的な生き方」と言えるでしょうか)
■ここのところずうーっと考え続けている大きな課題を、今日の2つの会議の中でもやはり考えたのでした(反省を込めつつ)。
■己を開放させる軽やかさを、自ずから天賦の才として備える人がいます。方や、そうでない僕は、「考えることの中で軽やかさを得てゆく」という、凡才ゆえの大きな矛盾を抱きつつ歩むことになります。
■でも、幸い北海道(アイヌモシリ)というこの土地の風土と、ここで出会えた人達とのつながりの寛容さが、それを続けてゆくことを大らかに許してくれるようにも思えています。