霧多布、札幌

■霧多布でのお仕事その1は「指導者養成講座2日間講師」。霧多布湿原センター主催の通年企画である指導者養成講座の第2弾を担当させていただいた。
■内容は「デジタルカメラ撮影の基礎と自然インタープリテーションにおける写真の実践的活用法」の学習。平たく言えば、カメラ教室および「応用してみよう!」レクチャー。
■2日間と、日程に余裕が在ったので、前半「カメラの基礎概念」の部分は、気合いを入れて”カメラ・オブスキュラ”からスタート。
■そしてレンズや絞りやシャッターの役目と働きなど、コンパクトカメラ持参の参加者にはちょっと気の毒すぎるほどの基本部分から。
■霧多布のお仕事その2は、5月に引き続き「霧多布の自然で写真絵本作り」。今回も力作が。特に「指導者養成」を受講していた参加者の写真表現がぐっと向上していたのにびっくり。秀作。
■ところで、霧多布滞在中の宿泊は、霧多布の誇る宿「ペンションPORCH」。
■海の幸満載の食事が美味しいのもさることながら、宿泊をご一緒させていただいた他のお客さんが、みなさんとても素敵な方ばかり。これも宿主のUさん夫妻の人柄ゆえか。連日夜遅くまで和気あいあいと談笑し、おいしいお酒。
■仕事以外の部分でもいくつもの不思議とも言える出会いがあり、今後、色々楽しみに。こうして霧多布に来る機会を与えてくれた霧多布湿原トラストの皆さん、特に企画担当のBさんに感謝。
■で、昨夜遅くに霧多布から自宅へ戻り、寝て、起きて、昼までに札幌。今朝は娘達が早起きしてくれたので、慌ただしいながらも久々に家族で朝食をとり、幸せ。
■今日は札幌市資料館でスライド上映講演会。「子どもに良い映画をみせる会」主催。
■この会のIさんと知り合ったのはもう一年以上前。そのときから「いつかうちの会でスライド上映を!」とおっしゃってくださって、その願い、ついに今日実現。
■寒い寒い氷雨降る札幌。足下の悪い中、多くの方が詰めかけてくださる。有り難い。
■中には、共通の友人知人が多々在りながらこれまでなかなかお目にかかることがなかったライター/編集者のOさんも。ようやく会えました!
■そして、夏に襟裳のワークショップに来てくれた小学6年生も参加してくれており、びっくり。そうか、もともと札幌在住だったんだものね。でもまた会えて嬉しいな。来てくれてありがとう!
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■こうして高々数日を振り返るだけで、僕の仕事や日々のかけがえの無い出会いというものは、気がつけば、人がそっとお膳立てをしてくれて、その機会を作ってくれていることがよくわかる。
■本当にありがたい。
■慢心せず、そうした方々の思いに、できれば写真の仕事のみならず、全人格をもって応えたいものだ。なかなか出来ないのだけれど。