額縁

今年は、写真絵本原画展示の企画のご相談をいくつもお受けしています。
札幌、北広島市、道北オホーツク圏の4地域、また本州の近畿圏など。

二つの会場で同時並行で開催する期間があるので、
貸し出す作品セットを二組準備することになります。
いま、その作業中です。

2014-04-22

展示内容に合わせて額の中身(作品)の差し替えも行いますが、
今回は額縁そのものにもちょっと手を加えます。

これまでガラス板を使ったアルミ額縁を使っていたのですが、
どんなに厳重に梱包しても、輸送時や展示中の破損のリスクが高かったので、
今回思い切って全ての額縁のガラス板をアクリル板に差し替えることにしました。

アクリルだと、ぶつけても割れにくい代わりに、
静電気が生じやすくホコリを吸い寄せるのが難点です。
そこで、静電気除去薬を一点一点塗布していきます。

また、展示の間に何かと汚れてしまう額の棹もきれいにします。

いま、50余枚の額縁と格闘中…。うう、結構しんどい…(笑)。

でも、今後も繰り返し活躍してもらう額縁なので、
その都度みなさんにきれいな状態で観ていただくためには、
やはり維持管理のメンテナンスは必須ですね。