不定期日記

原稿

新刊について「自作を語る」的な原稿を2本ほど頼まれていて、その一本を、昨夜、概ね仕上げました。50字*40行で2000字。これくらいの分量だと、導入〜展開〜本論〜結びをそれぞれある程度丁寧に組めるので、比較的書きやすい。もう一本の方は900〜1000字という指定なので、欲張ってあのこともこのことも、とか、展開でこんな工夫を…ということがなかなかできません。“語りたがり”のぼくにとっては、とても難しい分量…。雑誌などでショートエッセイの名手の見事な手腕を見ると、いつも憧れます。究極の憧れは、歌人、俳人、まど・みちおですけど。笑 (ここまで265字)