アンケート

いわゆるリア充的ブログばかりだと自分でも何か気持ち悪いので、そもそもあんまり気分が良くないことについての投稿もします。アップしようか躊躇していたのですが、秘めておくより出したほうがいいと思い。以下です。

・・・・・・・・

とある公的機関から、そのさらに上位の公的機関による「高校教育に関するアンケート」への回答を依頼されました。

「中学生の保護者用」という設問シートには、問1〜問13までの短い質問と、それぞれに対する回答選択肢が記載されており、回答はマークシート方式で行うようになっています。

回答シートの最後には、小さめながらも自由解答欄が設けられていて、たとえば選択肢から「その他」を選んだ場合の具体的な内容や、その他意見を自由に記入できるようになっており、そのように促す一文も添えられています。

設問は、こんな感じで始まります。(一部、PC表記では丸文字で表記きないものを数字のみの表記に改変してあります)


問1
お子様が高校に進学するとしたら、志望高校を選ぶ際に、あなたはどのようなことを重視したいと考えますか。特に重視したいことを次の中から3つ選んでください。

①学科 ②高校卒業後の進路 ③学校行事や部活動 ④校風や学校のイメージ ⑤通学時間や通学距離 ⑥学費などの経済的負担 ⑦子どもの学力 ⑧資格の取得 ⑨保護者など近親者のすすめ ⑩学校や塾の先生のすすめ 11.仲のよい友人と同じ学校 12.わからない 13.その他



問2
お子様が高校に進学するとしたら、進学させたい学科はどのような学科ですか。次の中から1つ選んでください。

①普通科 ②職業学科 ③総合学科 ④総合学科 ⑤わからない ⑥その他



と、こんな設問が、こんな調子で続きます。

この13問にわたるアンケートに対して、僕はそのほとんどの設問で「その他」を選びました。というか、残念ながらそうせざるを得ませんでした。

なので、最後の自由解答欄へは、なぜ「その他」を選んだかの理由と、「自分ならばこういう選択肢を考える(選ぶ)」という具体例を書き込みました。

ついでに、僕がこの問1や問2の設問の段階から、もぉーーーんのすごく強く感じずにいられなかった「違和感」や「危機感」のようなものについて、その上位公的機関へ向けた意見を書き添えました。

その意見がどのようなものであったのかはみなさんのご想像にお任せしますが、はっきりいって僕は、この設問や選択肢設定がはらむ大きな問題点に対して腹を立てたわけです。バカにすんな、と。

しかし、個人的には腹立たしいものであったとはいえ、今回こうした意識調査に回答する機会を得られたこと自体は、じつは喜ぶべきことであるのかも、とも考えました。

たかが13問の意識調査だとはいえ、義務教育を終えた後の公的な環境においていま子どもたちがどのように扱われているのか、もしくは、自分の子どもがこれからどのように扱われようとしているのか、その片鱗がうっすらと感じられたような気がしたからです。

・・・・・・・・・・・・・・

以上、読んでもあまり気持ち良くならない日記でした。終わり。