■いつものように何のあても無く森を歩く。すると、ある風景にぱっと目をひかれる。カメラを構え、シャッターを切る。「ああ、美しい…」と思わずつぶやく。
■そして、思う。「一体なぜ、この広い森の、刻々と表情を変えてゆく風景の中で、この瞬間のこの被写体にこのタイミングで出会えたのだろうか――」。