No Nukes イベント「もり おと つむぐ」、終了!

イベント「もり おと つむぐ」、無事終了しました。

音楽と森の写真をメインとした催しでしたので、
「原発」を考えるイベントとしては、
どれだけの方々が関心を示してくださるだろうかと
不安な面もありましたが、蓋を開けてみれば、
何と150名を超える方々にお集まりいただき、
ともに「こころのこと・いのちのこと」として
原発の問題を考えることができたように思います。

みなさま、ありがとうございました!

終了後、実行委員の一人から
「福島から十勝に避難されている方が来ていたが、
最初から終わりまで、コンサートの途中に偶然参加され、
ずっと涙を流されていた。」と聞きました。
(一部記述を訂正。僕の聞いた情報が事実と違ったようでした…すみません…)

聞けば、「2年半経ってもこうして福島など
被災地(原発事故被災地)のことを忘れないでいてくれていることへの
感謝の涙」とのことでしたが、しかしそれは、裏を返せば、
この2年半以上の年月が、そうした方々の胸の内の涙を
ちっとも乾かしてこなかったということでもあります。

まだ、
何も片付いちゃいません。
何も終わっちゃいません。
むしろ、これから明らかになることが山ほどあるでしょう。


さて、ここに書きたいことはたくさんあるのですが、
特に、今日の第3部(バンドによる「No Nukes ライブ」)で
友人ギタリストの西村くんが演奏した
名曲「満月の夕(ゆうべ)」のチョイスが最高にウレシかったので、
その歌詞(リンク)をここに紹介しましょう。

ソウル・フラワー・ユニオン/中川敬さんと、
HEAT WAVE/山口洋さんとの共作で、
1995年の阪神淡路大震災の直後に作られた曲です。

お二人ともそれぞれの持ち歌としていますが、
中川さん版と山口さん版とで、アレンジも、そして歌詞も、
若干違うんです。

今日西村くんが歌っていたのは、中川さんバージョン。
僕は以前から山口さんバージョンが好きで、
東北関東大震災直後はずっとこの曲が脳内リプレーされていました。

お腹のあたりで、低く・強く口ずさみたくなる歌です。

今日の西村くんが歌うのを聞いて、
もっと歌詞が知りたくなった方もいると思います。
どちらも、どうぞ。

(気が向けば、YouTubeで原曲の視聴を、是非)


「満月の夕」中川さん版の歌詞
http://www.breast.co.jp/soulflower/sfu20110314.html

「満月の夕」山口さん版の歌詞
http://www.five-d.co.jp/heatwave/disco/lyrics/a05/08.html