今週から来週にかけて宮城と神奈川で行う5つの講演のKeynoteがようやく完成!
それぞれ「小学1-6年全校児童向け森のお話20分(昨年の講演とは内容を変えて)」「保育所4−5歳児向け森のお話+読み聞かせ15分」「小学1-6年生全校児童向け森のお話+読み聞かせ40分間」「小学5年生キャリア学習向け90分間」「小学校図書館教育担当教員向け120分間」。
これまでの講演で使ったKeynoteが何パターンも既にあるとはいえ、その都度それぞれ目的や聴講者が違うので、内容の組み立てには結構悩みます…。今回も、思いもよらず結構時間がかかってしまいました。
でも逆に、「いま誰に何をどのように伝えるべきなのか」を良く考えることを通して自分の中の大切なものが良い形でブラッシュアップされているような気もします。鍛えられます。
変な例えで恐縮ですが、相撲取りが「一番一番を大事に、自分の相撲を取るだけです」という心情が、ちょっとだけわかるような気がします。
きっと、どのような仕事も取り組みも、根本は、そういうことですよね。一回一回、一番一番、一枚一枚、ということなのだと思います。