先日6月4日は、コープさっぽろのイベント「未来の森づくり植樹祭」の仕事で当別町の道民の森へ。
旧牧草地に北海道在来種の樹木を育樹し市民の力で森へ還すという、数年来続けられている取り組みです。
僕の役目は、イベントのスナップ撮影です。
今年も、よちよち歩きの小さな人たちも含め200名近い方々の参加で気持ちよく木を植えよう!
…ということだったのですが、当日は雨。
時折、雨足・風ともに強くなるあいにくの空模様。
雨合羽の裾を泥まみれにしながら、みんなで土に穴を掘り、様々な幼樹を植え付けました。
午後は、当初の予定ではそのまま屋外で「森のビンゴゲーム」を楽しむはずだったのですが、
企画を変更し、屋内で僕のスライド上映読み聞かせということになりました。
昨年のイベントはとても気持ちの良い天気のもとで行われたので、
午前も午後もスナップ写真は気持ちの良いものがたくさん撮れたのですが、
今年は残念ながら少し残念な結果に…。
個人的には、「雨の森」は、被写体として“大好物”なのですけれどね。なかなか難しいものです。