不定期日記

「朝の食卓」

仕事や雑事に追われて落ち着きません…
明日の講演のレジュメはようやくできたけれど、
本当にこの内容でいいのか、見直し中。
おととい9月5日、北海道新聞のコラム「朝の食卓」で、
小樽の児童図書相談士の松本依子さんが拙著『森のいのち』のことを紹介してくださっていた。
「秋の森へ」と題されたエッセイの半分近くが拙著の紹介に当てられていた。
その結びは「リアリティーの中に見えてくる極上のファンタジー。
やはり森は神秘的だ。今週末は近くの森に出かけよう。」と。
ものすごく嬉しい。
拙著を取り上げてくださったことも、
そして「近くの森に出かけよう」と結んでくださったことも。
ああ、嬉しい。