不定期日記

修正を要す

「唯一の正答がない」問題・課題であり、かつ、それと向き合うべきとされている当人のなかに「ぜひその課題と向き合いたい」というニーズが希薄もしくは存在しないかもしれない課題があるとして、その当人たちに向けてその課題との向き合い方やそこから何を導き出せそうかを「教える」のではなく、ただただ「見せ・感じてもらう」ことを通じて、当人たちそれぞれがそれらを任意に掬い上げられるよう方向付けていく、ということの途方もない難しさを、今日も本当に痛感。痛く痛く、実感。僕のやり方や考え方そのものがどこかで間違っているのだ。修正を要す。(なにいってるか、自分でもわからん)