また新しい写真絵本の企画書と、それに基づくダミーを作っています。
(企画実現はきっとまだまだ先の話…)
作業の休憩がてら、大変久しぶりに家族のことなどを書こう。
(筆者、重度親バカにつき以下閲覧注意)。
昨日、下の娘が、学校で描いた絵を持って帰ってきた。
「自由に想像して花を描く」という時間だったそう。
なんと、ヤツめ、美しい二重螺旋を描きおった…。
「なんで二重螺旋?」と僕が問うと、
娘曰く「いや、別に。かいてみたらそうなった」と。
最下部の赤い不定形な塊は種子なのだそう。
そこからまっすぐ天に向けて伸びる一本の道筋は茎なのだと。
そのてっぺんで放射状に開いているのはもちろん、花。
二重螺旋は、葉だそう。
「原始(種子)」から「放射的拡張(花)」までの垂直上昇的な生命現象推移を、
微妙に色分けされた「緑の二重螺旋」で辿ってみせるなど(しかも無数の「渦巻文」まで添えて)……
お、おまえ…なかなか……オシャレじゃないか……(笑)