ああ! 絵本作家なかがわちひろさんのブログ!
8月31日に札幌で開催された「第42回北海道子どもの本のつどい」のことを書いてくださってます。ぼくもブログにチラッとだけ書きましたが。
今回の大会、基調講演がちひろさん。
ぼくはこれまでちひろさんのことを、世話になっている編集者Yさんや、釧路のプー横丁店主(いや「元」を付けないとダメか…😢)の鈴木千恵さんから予々伺っていたのですが、直接お目にかかるのは初めて。
講演を拝聴し、はっきり言って、ぼくはびっくりしましたよ。だって、最初から最後までほぼ隙間なく「至言や名言」だらけなのだもの。
咀嚼しがい、ありまくり。それなのに、この上なく楽しい。聴衆の一人としてその場を共有できていることが、幸せで、嬉しい。
講演会で、そんなのなかなか無い。
ええ?「先輩作家だからって、そりゃ褒めすぎちゃうか?」って?
講演後の集合写真をじっくり見ればそれがホントだってわかります。だって、会場最前列から最後列までほぼ隙間なく「笑顔と笑顔」だらけなのだもの。
講演会後の集合写真で、そんなのなかなか無い。
「子どもの本」に関わる人々が、真剣に・楽しく・幸せに「子どもの本」、そして「子どもたち」のことを思う1日になりました。