■熊本の南阿蘇村のひどい地震被害の報道があって以降、
同村に在住の知人KさんのFB更新が止まっていたので、
安否を非常に心配していましたが、どうやら家族はご無事の様子。
ほっとしました…。
■しかし、家の中はぐちゃぐちゃだとのこと。
大変な状況であることには変わりないですね。
まずはとにかく、これ以上揺れないでほしい。
■つくづく人間の無力さを思い知らされます。
こんなこと書いても、被災地の助けにはなんの役にも立たないのはわかっているのですが、
でもやはり書きたい。
「自然に対して謙虚であること」をいま真剣に“学ば”なくてはなりません。
■こんな大変な時に我田引水のようで気が引けますが、
一方で、「無意味な自粛」もまた何の役にも立ちませんので、
思い直して以下を紹介します。
先ほど、所属するメーリングリストで回ってきたある小さな新聞記事の紹介です。
中日新聞WEB「農業用水で電力事業」
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20160325/CK2016032502000009.html
■こういう小さな取り組みを積み重ねていくことだろうな、と思います。
こういう、小さいけれど（そして、決して巨額のMoneyは儲からないけれど）実直な取り組みで、
“自らの足腰を根本から鍛え直す”のが、多分大事なのだな、と考えます。
