不定期日記

枝豆畑

写真は、拙者の拙宅の拙庭の拙菜園に生える、尊く偉い枝豆くんの苗たちです。昨年自家採種した種子を、あえて2つの区画に分けて播きました。なお写真は2枚ともさっきほぼ同時刻に撮ったものです。「ラウンドアップ使用前と使用後」ってことじゃありません。
 
土がたくさん見えている方は、耕起して(といってもスコップで薄く起こした程度ですけど)、結構丁寧に雑草の根を取り除いた後で種子を蒔いたもの。
 
で、もう一方の草だらけの方は、ほぼ不耕起で、雑草の根もある程度残した状態で播種し、その後も背が高くなってきた草をその都度むしってきたもの(ただし、地下茎イネ科植物やスギナなど手ごわいヤツは根こそぎ取り除いたので、ところどころ“きれい”に土が見えている)。
 
さて、この2区画のどっちが苗たちにとって「良い畑」なのか。
 
当然、前者でしょうね。
 
でも……
 
ぼくは最近どうもほんとうに頭がおかしくなってきているようで、前者の「土がよく見える畑」に対してそこはかとない「不安」を覚えるようになってきてしまったんです。
 
本葉の元気に開いた様子がよく見えて嬉しい気持ちはあるものの、でも、眺めているうちに次第になんだか落ち着かない気持ちになって、ついつい、(ああ、はやく雑草たちがここに帰ってこないかな…)と思ってしまう。
 
野菜作りをなりわいにしていないからそんな呑気なことが言えるのだとは、重々承知。で、当の苗たちにとっても雑草が無い方が「良い」だろうってのも、たぶん間違いじゃない。そしてぼくにとっても、収量の上ではきっと前者の方が「良い」に違い無い。
 
でも、後者の草だらけの区画の方が、明らかにぼくを「安心」させてくれている。
 
収穫が近くなったら、この気持ちはガラリと変わるのかしらん。「雑草め、生えてくんな!」と思うのかな。


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