今日はもう一つ! 映像作品の紹介。
「遠ざかるフクシマ 復興五輪1年前」阿佐部伸一
たかだか27分間の映像です。でも、いろんなことを考えさせられました。ぜひご覧ください。
ああ、やっぱり今日も「メディア」「表現の自由・不自由」のことを考える日になりました。「メディアや表現は、何により・どのようにコントロールされるべきものなのか」。
連日、この手の記事ばかりしつこく投稿しています。ちっともオモシロく無い、ちっともオシャレで無い、ちっとも“映え”の無い投稿ばかりで、どうもすみませーん!
でも、ぼくにとってこの件は、実生活の面でも、精神の営みの面でも、遠からず「死活問題」なのです。だから許してくださいねー。これが死活問題なのは、決してぼくだけでは無いと思うのですけれど。
まず、上記リンク先の動画を、右の旦那サマも左の旦那さまも、ぜひ虚心にご覧あれ! 見終えるまでに、ほんの27分間です。“8年間”に比べたら、ほんの19,000分の1の時間です。