不定期日記

観た。「遠ざかるフクシマ 復興五輪1年前」

今日はもう一つ! 映像作品の紹介。

「遠ざかるフクシマ 復興五輪1年前」阿佐部伸一

遠ざかるフクシマ 復興五輪1年前

アルゼンチンで2013年9月に開かれた国際オリンピック委員会(IOC)総会で、日本の安倍晋三首相は「フクシマは完全にアンダーコントロール=制御されていて安全」と英語でプレゼンした。そうして誘致された2020東京オリンピック。別名”復興五輪”開催まで1年となったのを機に、フクシマを取材した。 …

たかだか27分間の映像です。でも、いろんなことを考えさせられました。ぜひご覧ください。

ああ、やっぱり今日も「メディア」「表現の自由・不自由」のことを考える日になりました。「メディアや表現は、何により・どのようにコントロールされるべきものなのか」。

連日、この手の記事ばかりしつこく投稿しています。ちっともオモシロく無い、ちっともオシャレで無い、ちっとも“映え”の無い投稿ばかりで、どうもすみませーん!

でも、ぼくにとってこの件は、実生活の面でも、精神の営みの面でも、遠からず「死活問題」なのです。だから許してくださいねー。これが死活問題なのは、決してぼくだけでは無いと思うのですけれど。

まず、上記リンク先の動画を、右の旦那サマも左の旦那さまも、ぜひ虚心にご覧あれ! 見終えるまでに、ほんの27分間です。“8年間”に比べたら、ほんの19,000分の1の時間です。