不定期日記

プルーンの花/種苗法

数日間の撮影から戻ってみると、出かける時にはまだ蕾だった拙宅の庭のプルーンがたくさん咲き出していました。
 
「わたしのことは放っておいて、他所の花ばかり撮り歩いて。もう知らない。ぷん。」
 
……と怒っているわけではないのだろうけど、なんだかそのそっぽ向いた後ろ姿が愛おしくなってしまい、こっそり一枚撮らせてもらいました。
 
さて、花が咲いたら受粉作業です。ニンゲンは、美味しいプルーンの実が食べたいのです。
 
ただ、やはり最近、本来受粉を手伝ってくれる蜂がどうも少ないように感じます。感覚的には年々減っているような気が。
 
ハナバチにしろミツバチにしろ、時にはニンゲンを痛い目に合わせるスズメバチにしろ、とても大事な我々の仲間なのにな……。大丈夫だろうか……。(もちろん、ここでいう「我々」はニンゲンのみにあらず)
 
そんなことをぼんやり考えながら、一輪一輪、手作業で受粉作業をしていると、おや? なんだか足元でブンブン音がしだしたぞ。見下ろすと、そこには一匹のセイヨウマルハナバチが。
 
「おいおい。ちゃんとおるでー。あんたらが嫌がる“ガイライシュ”だけどなー」
 
……と訴えているわけではないのだろうけど、なんだかいやにしつこく足元をぐるぐる飛び廻った末、ハナバチくん、お隣のお花畑へと飛んで行きました。
 
嘘のようなほんとのはなし。ゆかいゆかい。ゆかいだけど、でもちょっと心配。
 
・・・・・・・・・・
 
昨年の秋に自家採種しておいたカボチャの種子を、先週、ポットに播いたのですが、帰宅して確認したら、それも元気に芽が出ていました。
 
「これ、種採りもできますよ!」とある方からいただいたとっても美味しいカボチャ。嬉しいなぁ。うまく育つといいなぁ。
 
ただ、ご存知のお方もござりましょうが、今国会では、噂の検察庁法改正以外にも、ある法律の改正案が審議を控えています。

「種苗法改正法案」。いろいろ問題点が指摘されていますが、政府・与党の皆さんにの力により“通過”しそうな気配です。以下は、昨日の東京新聞による関連記事。

【「種苗法改正案」農家に打撃懸念 地域農業守る「在来種保全法案」を】

こういう一つ一つのことが、コロナ騒ぎの陰で粛々と進められているんだよなぁ。
 
ほんと、大丈夫だろうか、我々……。


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