一昨日、れいわ新選組・舩後議員のことを書いた自分の投書を読み返し、ふと次の本のことを思い出しました。ご紹介。
武満徹『音、沈黙と測りあえるほどに』
新潮社1971
自分の感想をここに書き記そうかとも思いましたが、またしてもありえないほど冗長になってしまうことが目に見えているので😅、取り急ぎこの本についての他サイトのリンクを貼ります。
本書の単行本はすでに絶版になっているため(現行本の『武満徹著作集〔1〕』には収録されているようです)、本そのものを紹介するサイトがAmazonもしくは古書販売店しか見当たりません。でも、Amazonのリンクはあまり貼りたくない。笑
残るは、読後レビューを記した個人のブログ。さてどのブログにリンクを貼ろうかと思いましたが、本書からいいエッセンスの抽出がされているな、と思ったので、「松岡正剛の千夜千冊」。
『音、沈黙と測りあえるほどに』。書名がすでに全てをものがたっているようにも思いますが、静かな刺激に満ちた本です。ご一読を。